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4 分
Astro と Fuwari の組み合わせ、すごく良い感じです!

最近、ルイボスティーを飲みながら
「AI 関連の情報がどんどん流れていくなぁ。どこかにメモしておきたいな……」
と考えることが増えました。

Qiita・Zenn・X(旧 Twitter)を眺めながら “良いブログツールはないかな?” と探していたところ、

  • Astro というフレームワーク
  • Fuwari というシンプルで美しいテーマ

に出会ったんです。デモサイトを見た瞬間 “これだ!” と直感し、その勢いでブログづくりをスタートしました。ここでは、そのときのことを少し記録しておこうと思います。

withastro
/
astro
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saicaca
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fuwari
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なぜブログを始めようと思ったのか#

AI の世界は本当に流れが速く、毎日新しい情報が生まれます。
面白い記事やツールを見つけても、読んで「ふむふむ」で終わり、気づけば埋もれてしまう──そんな経験、ありませんか?

「これはもったいない! あとで見返せるよう、ちゃんとまとめよう」

そう感じたことが、このブログを始めた一番の動機です。インプットを整理し、自分なりの考えを添えて残しておく場所にしたい――そんな思いからスタートしました。


Fuwari テーマを選んだ理由#

いくつか Astro のテーマを試した中で、Fuwari に決めたポイントは大きく 4 つあります。

  1. すっきりしたレイアウトで読みやすい
    • 装飾よりもコンテンツにフォーカスしたい私の理想どおりでした。
  2. Tailwind CSS ベースでカスタマイズが楽
    • “ちょっと色を変えたい” ときにも即調整できます。
  3. ライト/ダークモードを自動切り替え
    • 読者の環境に合わせた表示は、ちょっとした気配り。
  4. Pagefind によるサイト内検索
    • 記事が増えても「どこだっけ?」をすばやく解決できます。

さらに、Admonition(注釈)や GitHub リポジトリカードなど、Markdown だけでリッチな表現ができる点も魅力でした。
「このテーマなら楽しく続けられそう!」と確信し、Fuwari を相棒に決定。


ちょっとだけ加えたカスタマイズ#

Fuwari はデフォルトでも素晴らしいのですが、より個性を出すために次の 2 点を追加しました。

カスタマイズねらい/効果
記事ごとに生成される OG 画像SNS シェア時に目を引くビジュアルを自動作成
ワンクリックでシェアできるボタン読者が “これイイ!” を気軽に拡散できる

開発には Cursor × Windsurf を活用#

「ほぼ自分でコードを書いていない」と言っても過言ではなく、体感 7〜8 割を AI エージェントにお任せ

  • 環境構築 → リポジトリ URL と「環境構築お願いします」で完了
  • カスタマイズ → チャット相談で即時反映
  • 新機能追加 → 要望を伝えるだけで実装

結果、人間が書いたコード行数は少なくても、リリースまでのリードタイムは大幅短縮。

AI ≒ 開発パートナー
と捉えることで、プロジェクトの回し方そのものが変わる――そんな体験でした。